イオアナバビウク審判の誤審疑惑の海外の反応は？村尾三四郎がかわいそうの声！

パリ五輪で柔道の村尾三四郎選手の決勝戦に誤審があったと注目されていますね。

その時の審判がイオアナ・バビウク氏。

海外の反応を調査すると、かわいそうという声も確認できます。

この記事で、詳しく見ていきましょう。

イオアナビウクと紹介する方もいますが、正式な名前はイオアナバビウク（Ioana Babiuc）です。

【動画】イオアナバビウク審判の誤審疑惑

はじめに、イオアナ・バビウク審判の誤審疑惑が注目された試合を紹介します。

パリオリンピックの柔道男子90キロ級の決勝戦で

村尾三四郎選手とジョージアのラシャ・ベカウリ選手との対決です。

また目茶苦茶な判定｡男子柔道90キロ級決勝で村尾三四郎が敗れ､銀メダル｡なぜ村尾の内股が技ありで合わせ一本にならず､試合が続行されたのか｡なぜ女性審判がこの決勝をジャッジするのか｡村尾の内股をビデオ判定しなかった理由は何か｡疑問だらけの柔道決勝…ここまで審判の技量が劣ると選手が哀れ pic.twitter.com/nseWNSTYN1

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 31, 2024

映像の流れは以下の通りです。

• 村尾選手が内股を仕掛けベカウリは尻もちをつく
• 技ありと思い、審判に視線を送るが無視
• その後「すみおとし」が映像で認められ、合わせ技一本で村尾選手が負ける
• ベカウリ選手は両手を広げて判定に疑問を感じている様子

ベカウリ選手への内股で、畳に就いたのは右手のみだった為、技ありの判定ではありませんでした。

しかし、その後の「すみおとし」について、疑問に感じる視聴者が多く確認できましたので、次に紹介します。

イオアナバビウク審判の誤審疑惑の海外の反応は？

こちらで、イオアナ・バビウク審判の誤審疑惑の海外の反応を紹介します。

I think you can see from Lasha Bekauri's expression, that he thought he had lost too. #柔道男子90キロ級

Bekauri is from Georgia. The referee is from Romania. https://t.co/DTgKx21sSr

— Timothy Takemoto (@nihonbunka) July 31, 2024

Can we provide a referee who will make a fair decision?

— パルム (@df027990) August 1, 2024

The refereeing of this fight is a shame ! Murao is the real winner !

— David Vincent (@enig_ma6) July 31, 2024

一部ですが、海外の反応を紹介しました。

イオアナバビウクのプロフィールWiki

こちらで、イオアナ・バビウクの基本的な情報を紹介します。

イオアナバビウクの経歴

イオアナ・バビウク審判は、元々柔道選手として活躍後に審判になっています。

• 1992年 ルーマニアU21選手権で銀メダル（-61kgカテゴリー）
• 2012年 ロンドンオリンピックで審判を務める
• 2020年 東京パラリンピックで審判を務める
• 2024年 パリオリンピックで審判で柔道決勝を担当し注目される

イオアナ・バビウク審判は過去に審判として受賞歴が数多くありました。

まとめ

この記事で、イオアナバビウク審判の誤審疑惑の海外の反応は？村尾三四郎がかわいそうの声！というテーマで紹介しました。

オリンピック審議会はビデオ判定をしたあとに、今回の様な判定をしたので覆ることはないと思いますが、日本だけでなく海外でも誤審と言われていました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。